フリートーク > 2000年9月27日バックナンバー
本の整理
本格的に会社近くに引っ越そうと考えているので、そろそろ荷物を整理してみようかなと思っています。なにせ、バックナンバーを参照していただければ分かると思いますが、樋渡は荷物が多く、はっきりいってだらしないわけでして、「整理する」というのが大の苦手。いまのうちに身辺整理(笑)でもしておかないとたぶんたいへんなことになるでしょう。
で、まず整理しなければいけないのが書籍。とにかく私の部屋には鬼のような量の書籍がある。しかもハードカバーだったりして、場所とるとる。
仕方ないので、もう絶対に読まないだろうと思うものを本棚から引きずり下ろし、捨てるかあるいは古本屋でも持っていて処分しようかと思ったわけです。
ところが。樋渡は猿なので、なにか新しい刺激がくるとそっちに気を取られてしまいます。つまり、手に取った本を読み始めてしまうのです。文書館長フライス様のようです。
よせばいいのに、おそらく一生読まないだろう学生時分、講義で使った参考書なんかを見つけちゃって、「そういえばこれ、生協で買うのに苦労したなぁ」とか、「この先生の試験、むずかしかったなぁ」と思い出に浸ってしまう。ああ、いかんいかん、それどころじゃない。
恥ずかしい書籍というのも多分に出てきたですよ。
私の一生の汚点に近いのは、落合信彦氏の本かな。学生の頃はおもしろくてさんざん読んでいたんだけど、あの人の嘘臭い文章に踊らされていたことを知っている今となっては、あれはギャグとお約束でしかないと思っています。「小説」として読む分にはおもしろいんですけどね。
「FBI心理分析官」とか「異常性欲」なんてのもでてきたなぁ。一時期こういう猟奇殺人モノが流行っていた頃、こういうの好んで読んでましたよ、樋渡は。これにひきずられちゃう(笑)人もいたみたいだけど、私はどっちかというと事件そのものの凄惨さよりも、犯人の心理状態を探るのが好きだったので、すごく参考になりましたね。特に今なら悪役とかの心理状態や、逝っちゃってる登場人物の内面を書くのに役立っているかも。
いかーーーん。そんなことしてたら夜が明けちゃうじゃないか!
そんなこといいつつ、今度は側にあったCDを見つけちゃって聞き出したりして。作業、進まないって。
あ、本ですか? その後どうにも捨てるのが惜しくて、まだ部屋に積んであったり。意味ねー!