フリートーク > 2001年1月26日バックナンバー
つれづれOS日記
基本的に私はMacintoshユーザーです。はじめて買ったのがMacintoshだというのもあるんですけど、とにかくMacintoshは使い慣れているので使いやすいなぁと思います。反面、どうにもがまんならない部分があります。最近は少なくなりましたけど、重要な作業をしているときにいきなり爆弾が出たり、白いダイアログボックスが出たまま固まったり、ユーザーの見えないところでOSが動いているのが気持ち悪い……とか。
昔DTPをやっていたころには、QuarkXPressなんて組み版ソフトを頻繁に使っていたんですけど、これを出力するためにPSプリンターにスプールしている途中でお亡くなりになってしまうとか。夜中にさんざんわめきましたわ。んでもって、途中で固まっているので、スプールが不完全なまま終わっているため、プリンターまで再起動するハメになっちゃうとかね。あれはなんとかしてほしかった。
でも、やっぱカスタマイズ好きな人間にはたまらないと思うのですよ。いまのOS9とか8.6とかはリソースIDもまったく違うのでわかんないですけど、漢字Talk時代にはバカみたいにResEditを使ってシステムアイコンやらダイアログテキストやらカスタマイズしまくりでした。新しいOSが出れば、英語版でもいいから入手して使ってみたりとかね。そうそう、MacOSは英語版は異常に動作が速いので快適なのですよ。日本語OSのなんと重いことか。
私がMacintoshで主に使うソフトは以下のようなかんじ。ほとんどフリーウェアとかシェアウェアのオンラインソフトでまかなってます。市販ソフトはお絵かきするときとかくらいしか使わないなぁ。統合ソフトは重いし、テキスト打つのに市販のワープロソフトなんか重くて使ってられるかっつーの。
●テキストエディター:
▽Jedit……掲示板に書き込む前の下書きをするのにも、メールの下書きをするのにも、「神々の黄昏」の原稿を書くのも、全部これ。たまにHTMLファイルやCSS、CGIのファイルを修正するときにも使います。複数ファイルの一括置換機能は強力ですね。ただし、3になってから起動が遅いのが難点。これはJLAAというソフトを組み合わせることで短縮できるみたいですが。
▽ミミカキエディット……テキスト打ちとHTML書き用。主にHTMLの作成かな。タグごとにカラー表示できるのでとても便利だし、改行で自動ネストしてくれるのもうれしいっす。Jeditもできるけど、HTML打ちにはもっぱらこれを使っています。
●メールソフト:
▽ARENA Internet Mailer……フリーウェアの時代からのEudoraユーザーでしたが、おととしから変えました。Macユーザーにはたまらないカスタマイズの自由度が好き。でもメールの自動転送とか、フォワードなんかの機能がEudoraよりもちょっと劣るかなといった感じ。でも、Finderライクのウィンドウにはかないません。
●Webブラウザ:
▽Microsoft Internet Explorer……いわずとしれたデファクトスタンダード(笑)なブラウザ。最近までずっとNetscape派だったのですが、どうにも頭が悪いのと、起動、表示が遅いのと、最近ではNetscapeで見られないサイトが数多くある(爆)ために、やむなくIEに乗り換え。Mozillaも好きなのですが、IE5 Macintosh版の外観の美しさ(^ ^;; に負けました。軽さでいけばiCabのほうが断然快適なのですが、こいつはいかんせんCSSとJavaScript1.2を理解しないのでツラい。
●FTPソフト:
▽Fetch……かなり初期のころから使っていたFTPソフトです。もっと使いやすいものが出ているけど、Fetchの起動の速さにはかないません。しかも、ワンちゃんが走るカーソルもかわゆい。ほかにもAnarchie(こちらは主にダウンロード専用)とかNetFinderとかを併用していますが、やっぱFetchがいちばんかなー。
●ランチャー:▽DragThing……私が知る中ではもっとも使いやすい、かゆいところに手の届くランチャーソフトだと思う。かなり初期のころから使っていたのですが、私はデスクトップ上部にジャンルごとに登録するアプリを分け、ドックをボタン風にして配置しています。興味のある方はこちら。
●カスタマイズ系:
▽ResEdit……いわずとしれた、アップル純正のリソースエディター。アイコンやら表示テキストやら、スプラッシュスクリーンやらをカスタマイズして一歩差を付けたいなら、これで修行するべし。アプリのスプラッシュスクリーンを変えて気分を変えるのは楽しいです。でももう開発中止(笑)。
▽IconoGrapher……32bit対応アイコンカスタマイズエディター。OS8.6から登場した32bitアイコンを編集、作成するためのソフト。ResEditは新しいアイコンのリソースに対応していないので、アプリのアイコンを変えたりするのは最近ではもっぱらこっちかな。
●ファイルユーティリティー系:▽FileBuddy……こちらもかなり初期から使っていたファイルユーティリティー。アイコンを変えたり、ファイルの属性を変えたり(ロックしたり不可視にしたり)、ファイルのタイムスタンプを変更したりなどの作業をResEditを使わずにできるので、例えばROMを焼くときとかに重宝します。
▽TAGRemover……オンライン小説ほか、テキスト主体のWebからHTMLをD/Lしてきて、文書に含まれるタグを全部除去してくれるソフト。地味だけど意外に重宝してます。例えばプレーンテキストのダウンロード版をおいていないサイトの場合、ゆっくり読んでいるヒマがないのでごっそりいただいてから読むのですが、その際、タグが入っていると面倒。編集してテキストに直し、Doc形式にしてPalmに入れるのもハンパじゃない作業になります。でも最近はHTMLのまま専用Docファイルに変換してくれるiSilo Macを使っているので、それほど頻度は高くなくなってきちゃいました。
Windowsだとテキスト打ちはもっぱら秀丸エディター。企画書の下書きも、HTML書きもすべてコレ一本でまかなってます。ワードなんか清書のときにしか使いません(でも最近はテキストエディターすら使ったことがない、知らないって人もいるんだよなぁ。よくあんな重いワープロソフトで最初から文章を書く気になるなぁと感心しちゃいます(^ ^;;)。
それからWindowsでもとうとうIEに寝返りました。理由は動作確認なんですけど、やっぱCSSが扱いやすい(解釈させやすい)のと、前のページに戻ったりブラウザの大きさを変えても、Netscapeみたいに再読込しないこと、とにかく動作が軽いこと。たまにOSを道連れにすることもあるんですけど、それはまぁご愛敬ってことで。
あとは仕事中にMP3を聞くためのWinAmp。Windows MediaPlayerよりもスキンやプラグインが充実していてかっちょいい。FTPソフトはWS-FTP。初心者にはキツいかもしれないけど、UNIXのコマンドがプルダウンから選択できるのがありがたいかも。
プライベートでも仕事でもメールだけはMacintoshからWindowsに移行してないんですけど、メッセンジャー、ページャー系は全部Windowsですね。IP MassangerとかICQとかMSNメッセンジャーとか、とにかくタスクトレイにはいろんなもんが常駐してます。
圧縮・解凍系はLHAユーティリティー32とLHASAかな。これさえあればどんな圧縮ファイルでも解凍できるし。
あと絶対はずせないのが窓の手ですな。これはカスタマイズ好きなWindowsユーザーは必携のツールなのです。
うーーん、こだわりというよりは、ただのオタクに近いものがあるかも(^ ^;;
オタクと言えば、使えもしないのに新しいOSを入れたがる樋渡。Windows2000もそうだったけど、今度はMacOSXも出ることだし、古いマシンにはBSD(Linuxじゃないところがまた(^ ^;;)、余暇を使ってBeOSでも入れてみようかしら