フリートーク > 2001年4月18日バックナンバー
恵みのバックボーン
人間生きていて、「あー自分はすっごく恵まれているなぁ」と思うことってよくあると思うのです。それは金銭的な部分とかではありません。自分を取り巻いている環境に密かに感謝の祈りを捧げてしまうことってよくありませんか。
私はすごくあるんですね。これまで掲示板やらFreeTalkやらで散々仕事に関するストレスを発散してきたんですけど、それでも会社が好きなんだ、俺! と思うことがたくさんあります。それは、私のバックボーンというか、私が仕事をする上で、もしくは生活をしていく上で非常にすばらしい人々に囲まれているということなんですね。
ものすごく仕事がやりにくくて散々酒場でクダ巻きましたけど(^^;)、いま自分のいる部署だけでなく、他部署にモチベーションを高めてくれる人、協力を惜しまない姿勢を持ってくださる人、そういう人たちに囲まれているので、自分は恵まれています。本当に。
私自身はどちらかというと、ほっとかれると空回りして道しるべを見失ってしまうタイプなんですが、そういう人たちがいるおかげで気力もぐんぐん上がるし、自分のやるべき道が見つかる。自分ができないことをそういう人たちの協力を得てできる方向に持っていけるようになるわけです。本人は能力がなくても、バックボーンに恵まれているおかげでいい仕事ができるんですね。こういうとき、ああ、人間ってのは本当にひとりでは何もできないんだなと思います。
そういう人たちと仕事のメールをやりとりしているとき、涙が出るほどうれしいちょっとしたひとことなんかが書いてあったりして。実際、昨日は深夜まで仕事してたんですけど、そんなメールが来て泣きそうになったっすよ(^^;)。
人間ひとりでは生きていけないってのは、おいらの書いている「神々の黄昏」のテーマのひとつだったりします。
主人公のセテとサーシェスは、自分はひとりでなんでもできると思いこんでしまうタイプなんですが、その実、彼らはひとりではなにもできていない。そのかわり、周りにいるいろんな人々の協力を得ることによってどんどん成長していくわけですね。
特にセテなんかの場合、学生時代はかなり自分の能力について鼻高々になっていたところへ左遷の辞令、ついでに上司には凹まされるなど、まだまだプロの剣士としては使い物にならないところも多々ある。でも、たとえばスナイプスやラファエラみたいな鬼上司、それからレトのような心身共に支えてくれる親友のおかげでうまくいっているんですね。まさにいいバックボーンに恵まれた典型的な例だと思います。
支えてくれるバックボーンがあるってのも、才能のひとつなのかもしれません。
道しるべを与えてくれる人が多ければ多いほどいい。悩んだときに相談に乗ってくれる人がそばにいるってのは、本当にいいよなぁ。いいバックボーンに恵まれているおかげで、レスポンスも早くなるってわけです。
というわけで、樋渡は心機一転、がんばろうと思いますですよ。ええ、もういい気分だもん。
たとえ黄金週間は通常どおり出勤になっても、だな。(;´Д`)