フリートーク > 2001年9月7日バックナンバー
最近のネット動向に疎すぎ、俺サマ
最近の口癖は「俺の名前を言ってみろぉ(by ジャギ from 北斗の拳)」だったりして、すんません、あちこちで不義理しまくりの樋渡。おうちに帰って懇意にしているみなさんのサイトは比較的巡回しているつもりだったのですが、なかなかコンタクトを取る時間もなく……。はうーそのうち忘れられちゃうんじゃないか、いや、俺なんかいなくなっても誰も気づかないよ、とか鬱だ死のうな状態になってみたり。<嘘です、本気にしないでね。
さて、そんなもんだから、あちこちのサイトさんでいろんな動きがあっても気がつかなかったりして、ついつい浦島太郎状態に陥っていたりします。
まず驚いたこと。「うたかた庵」のうたかたさん、Epilogue.netにイラストをお出しになっている! と思ったら、サイトの半分くらいが整理されてたりして、だいぶびっくり。
7月の中頃、うたかたさんから暑中お見舞いのすてきなイラストをちょうだいして、遅ればせながらお礼のメールを差し上げたんですけど、そのときはサイトにおじゃまする余裕もなくて失礼ぶっこいてたんですよね。以前、うたかたさんがご本人の日記でよく「凹んでる」といったニュアンスのことを書いていたので気になっていたのですが……。
私がうたかたさんのイラストを初めて見たのが、zeroさんの「カルテット」の読者イラストコーナーでした。透明感のある、すごく美しい絵をお描きになる人だなぁ。いつかお近づきになれるといいなぁ……なんてミーハーなことを考えていたモンです。
イラストをお描きになっている方が、よく「凹む」とおっしゃっているのを見かけます。そういや「D PROJECT」のらんとさんもそんなことおっしゃってるときもあるし。
でもね、でもでもなのですよ。いま売れ線? の絵がすっごくいいかといえば、そんなことはないと思うんですよ。好き嫌いもあるでしょうし、私はうたかたさんの絵もらんとさんの絵もとても好き。ほかにもたくさん好きなタイプの絵をお描きになる人がいるけど、私が好きになる絵って、その人にしか書けないタッチだったり、雰囲気があるもんです。誰にもマネできないなにかがあるってことなんですよね。だから、凹まず、自信を持ってすてきな絵を大いばりで自慢してほしいです。<勝手なこと言ってます。
そんな私も凹むときありますよー。私は本気で絵描きになろうと思ったことは一度もないし、小説だって実生活の傍ら、好きで書いてる部分があるのでそんなに気にしないようにはしているのですが、うまい! とうならせられる人がわんさといる。「こういう表現、俺には絶対書けねー! 神よ、なぜにこの人に二物を与えたのDEATHカーッ!」なんてね。
あとは、各種オンライン小説系の人気ランキングでトップにある作品との自分の作品のクオリティの違い。やっぱトップにある作品はなんか違うわ、と思うときがたまーにあります。それがなんだ、と言われると答えられませんけど、なんつーのかな、「そうそう、そうなんだよ、ここがいいんだよ!」ってシーンがわんさとある。格別に文章がうまいわけではないのに引き込まれるとか、先が気になって気になってしょうがないとか、読んでダーッと涙してしまうとか、ズキズキ心に刺さってくるとか。
無意識なのか意識しているのか、読者が期待している部分にうまく答えているんだろうな。やっぱうまい人にはかなわねーや、はははと悲しく笑ってみたり(笑)。つーか、最近宣伝活動もしてねーじゃん、俺。
それはさておき、他にもあちこちでいろんなことが起こってたり。先に出た「TEARDROP.」、改装工事につき再オープンは10月なんてzeroさん地下に潜ってらっしゃるんですけど、昨日トップがリニューアルされてた。着々と改装工事が行われている模様。いま「カルテット」を頭からPalmにつっこんで読み返しているところなんですけど(おいらはまとめ読みが好き〜。Palm最高)、改めて思ったこと。やっぱすげいわ、この作品。ストーリーを知ってても先が止まらないもの。
「天亮茶館」のティエンさんが、「石獣庭園」のおとわさん、「ゆずのこ文書館」のゆずささん、「TEARDROP.」のzeroさんから「公認絵師」の称号を授けられたとか。おめでとうございます。沈んでるなんておっしゃらず、これからもオンライン小説の魅力的なキャラをどんどん描いてくださいね。
「小説ネット井戸端」の第二回が再開されましたが、お題が「正しい美少女の書き方」ということで、あちこち美少女に関する考察があがっているようです。「花迷路」の文月夕さんが併設していらっしゃる「Making of 花迷路」という創作支援サイトで、文月さんがご自身の日記でこんなことを書いておられました。
ところで「綺麗」と「美しい」ってどう違うと思いますか? 私が考えるに「美しい」は「綺麗」+「善い」という言葉、つまり、正の評価の入る言葉です。
(「美少女の書き方(1)」より。※勝手に引用してすみませんです)
そうかぁ、そうだよな。ただきれいってだけじゃ、それがいいヤツでも悪いヤツでもないよな。きれいな人って多いけど、心のきれいな人っていう描写は自分でもあまりしてないかも。激しく納得。この続きは「美少女の書き方(2)」で語ってくださるそうなので、とても楽しみです。(^^)
あ、そうだ。最近続きが気になって気になってしかたないオンラインの連載小説のひとつに藤沢セイさん@豆畑の「AVENIR」があるんですけど、血まみれで戦っていたイーディー&リベル(おいおいおい、主人公はリベルだってば)ふたりがようやく無事に帰ってきたようです。なんにせよ、生きていてよかった。イーディーにはずっとあんな感じで本職の整備技師として暮らしてほしいなぁ。ついでに婦女子に最適なシーンもあったりしてニヤリ。<ひとこと余計だよ、俺。
それからそれから、八仙花さん@花明かりの庭の「Eyes -- The Child of The Dragon ! --」がエラく進んでいてびっくり。三章目のタイトル「A Jester in Wonderland !」、いいですね。アリスをもじってて。ジェスターって「道化師」って意味ですけど、これってきっとダブルミーニングなんだろうなぁ。相変わらずうまい。俺様的には、二章の最後でジェスターが声を殺して泣くシーンで完全にノックアウト。がんばれ、ジェスター!
だーそれにしても、感想をぜひ書きたい! と思っているのになかなか出せずにいる自分がえっれーもどかしいざんすよ。俺だけに一日36時間くれー?