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フリートーク > 2001年9月11日バックナンバー

物語の終わり。またの名を「遙かなり我が道」

 いや、どーでもいいーつったらどーでもいーんですけど、今日帰ってくるとき、いつも晩飯食ってる会社のそばのお店のママさんが、店先で後かたづけしているところを通りがかったっす。で、すかさずわしは「こんばんはー」と声をかけたが、ママさんいきなりおいらに言ったさ。
「あらー、なんだか男の子みたいだから気づかなかった♪」
 撃沈。 まぁもう何百回も言われ続けたことだからいまさらいーけどな。確かに、だらしなげにオーバーオール着てファイヤー柄のTシャツでブラブラ肩で風切って歩く170cm越える女なんてそんないないけどさぁ。○○歳にもなった女に向かって「男の子」はないだろーとか突っ込んでみたり。あ、自分のこと突っ込んでどーすんだろって。
 そんな哀しい思いに囚われながら営団地下鉄南北線、乗ったら乗ったで、リュックに入れてた会社からガメてきたウーロン茶のペットボトルの口が開いていたらしく、びしょびしょになってたりしてもう鬱だ死のうな状態で家にたどり着くと、エアコンつけっぱだったりして。もう踏んだり蹴ったりな月曜日でございます。

 はてさて、なんだか最近更新じみたマネしてるじゃないか、樋渡(なんか日本語の使い方間違ってないか?)、とみなさんお思いでしょうが、なんとなく更新したい年頃です。自分の人生はリセットしたいんですけどね。
 突発的に書き出すと止まらない小説なのですが、いま書いている番外編「遙かなる憧憬」は実はかなりキツイものがあったり。だって番外編って、ふつーは本編で書けなかったこととかを書くじゃないですか。つーことは、きちんと設定していない部分はバレバレだっつーわけで。なんにせよ、セテがコーコーセーだったときの話なんか、ちっとも考えていなかったわけですよ。ええ、単にコーコーセーでレトと仲良く学生してるのが書きたいなーという暗い煩悩のみで書き始めてしまったもんだから。あれ、セテの生まれ故郷のヴァランタインって、アジェンタスのどのへんにあるの。総督府から遠いわけ? で、高校生ってふつーはなにをやってるのさ、この世界で。セテのお母さんの職業はなんなのさ。とかね。うーーん、設定が未熟だと番外編は絶対に書けないってことですね。
 番外編よりも、すでに心は第二章を書く気バリバリだったりして、番外編そっちのけで第二章に進んでもいいのだろうか、このまま番外編が終わらなかったらなんだか欲求不満たまってウキーとかなってしまうんではなかろうかと、いろいろ考えると樋渡さんの人生がちょっと心配です。

 そういえば、某所でキリ番踏んだ記念に「神々の黄昏 エセ最終回」というものを書き込んできたのですけど……。エセなクセにみょーに気合い入っちゃって、書き込み終了時にはすでに朝の3時を回っていました。おいおいおい、月曜日だろっちゅーの。
 なんだかもう調子に乗っちゃって、嘘の設定、嘘の台詞、嘘のシチュエーションで燃えたぎってしまいました。悪のりもほどほどに。某所でアレを読んだみなさん、本気にしないでくださいね。「神々の黄昏」はああいう終わりかたはしない予定ですから(^ ^;;。
 つーか、最終回のことなんて考えてないんですよ。なんつったって樋渡さんはとても頭がお悪いものですから、書いている間にどんどん筋書きが変わってしまう。だから、最初からきちんとしたプロットに乗っ取って書き進め、無事に最終回を迎えた作品というのには、本当に敬意を表しちゃいます。
 例えば「アリューザ・ガルド:万象還元編」を先日めでたく完結なさったとみ〜さん@Shafts of Shining、構想にはたいへん長いお時間をかけていらしたとうかがっていましたが、当初予定していた筋書きとほとんど変わることなく書き進めていたというお話を以前に聞きました。ああ、きっとこういう終わり方をホントに最初から想定していたんだろうなぁと、読み終わった後に「よかったよかった」ととても納得したものです。未来の希望を感じさせるいい終わり方だったと思いますよ。
 それから「夢の中の知らない知人」の桂木忍さん@M-die(そういえば「西の勇者」がいつのまにか完結していた……。まだ拝読できていない(ToT))、非常に長い物語で途中何度もどんでん返しがありましたけど、さらに最後のあの顛末には驚いた人も多いでしょう。最後の最後で、いい意味での読者への裏切り、あの最後を書くがためにいろんなエピソードを交えていったんだろうなぁと思いました。すごい。でもズルイよ桂木さん、あの終わり方にはびっくりでしたよ。(^o^)

 そういう話をオンライン作家さんとしていると、たいがいネタバレ危険区域に突入していたりして(笑)。ちょっと前にらんとさん@D PROJECTとチャットで朝までだべっていたとき、やっぱそういう話になりましてね。要するに、話の流れはできていて、すごい見せ場もあるんだけど、時間がないためになかなかそこに到達できなくて困るんですよね、ってことなんです。
「このあとこういう見せ場があるんだよ! そこにくると話がとんとん拍子に進んで、しかも急展開になっておもしろくなるんだよ〜〜!!」
 そんなことを読者のみなさんに言うわけにもいかないのですな。その「このあと」ってのを楽しみにしている人がいるわけですから。
 えへへ、でもこっそりお互い、最大のヒミツを漏らしあいっこしちゃいましたわ。ナイショです。すげいヒミツですよ。「ソナドラ」最大の危機!? でも、「ソナドラ」がホントにそこまで進んだら、もうたいへんなことになってしまうのでわ!?(^ ^;;
 まぁあっしが悪のりして書いたエセ最終回なんて、ただの乙女のドリー夢(ドリームと読む)が入ってるだけですし、あんな簡単に終わったらこれまでの伏線はなんだったのって感じになっちゃうのでな。だってレオンハルトとセテの師弟関係みたいなの、すっげー書きたかったんだもん。愛よ、愛。
 それより、「AVENIR」の数回先のまぢなネタバレをセイさん@豆畑にしてやられ、おいらハートブレイク(なんだそりゃ)。ずるいよう、ひどいよぅ(;´Д`)!! あのふたりにそんな無体なことするなんてぇ〜〜。
 いやはや、ゲームの攻略もそうですけど、知りたいと思ったときに本気で知ってしまうと、とってもショックが大きかったりしますね、ははは。