フリートーク > 2001年11月24日バックナンバー
サラリーマン解脱主義
ぜぇ〜〜〜んこくの休日出勤のみなさま、ごきげん麗しう。樋渡でございます。いかがお過ごしでいらっしゃいますか。
いやーこの三日間は小春日和が続いて過ごしやすい暖かい日だということですが、なかなか遊びに行っていることもできない樋渡さん。会社に来たのはいいけど待ちに入っているのでフリートークでだべったり、ネットサーフィンしてます。ハイ。つーか会社のプロキシがまたまたクソ重くてやってらんないわ、という感じなんですけど。プロキシ、とっとと入れ替えろや、ゴルァ!
ま、それはさておき。挿話(いつの間にか番外編じゃなくなってる)「遙かなる憧憬」、9話をアップいたしました。いやー難しかったですよ。アートハルク戦争のあたりはかなりネタバレも含んでいるので、もうさらっと流すしかできません。しかも、セテ、なんだかへたれっぽい感じになっててイヤンだ。どうした。お前そんなにへたれでいいのかよYO!! とか自分ツッコミ入れながら書いている自分もへたれ。頭怪我してだいじょーぶか。余計バカになっちゃわないか。心配で心配で夜しか眠れません。
さて、サイト改造も一段落したと思ったら、なんだか小さな不具合がたくさん出ていて、うにゃースクリプトが動作してねー、文字化けしてルーとか、もう鬱だ死のうな状態なんですけど、それはまた今度直します。へたれ管理人でスンマソン。
続いての「さて」。実生活でまたまた樋渡さん怒りまくりなんですけど。最近突発的に怒ることが多いのですが(いや、ホントはいつも怒ってるんですけど)、なんかそろそろ堪忍袋の緒が切れそうです。つーのも、また「会社辞めたい病」が再発してるんですよねぇ。こっから先はかなりブラックなので、気分を害することもあるかと思われ。
いや、別に自分がすげー仕事してるとも思わないんだけど、なんつーか遅くまで会社にいる人が多すぎ。自分もそうだし。しかも23時を廻ってもフツーに仕事してるってどーよ。年俸制を導入したおかげで残業・休日出勤代も見込みで入っているので、残業って概念はないし、かといって月収が高いかといえば、へたすりゃ時給換算で高校生を下回るときだってある。ボーナスが出るのが唯一の救いだったりするわけで。
そんな中、トップから「極力残業をしないように」とのお達しが。おいおいおい、俺らだって好きで遅くまで会社にいるわけじゃねーんだよ。そりゃ会社にずっといるのがいいことだとは思わないけど、やることいっぱいあるし、仕事だからやるわけで、遊んでるわけじゃねーんだよ。じゃあ原因が何かって言われたら、それはひとりの人間にかかる比重が必要以上に重いってわけなんだよね。
しかし、よくよくうちの部署を見てみると、仕事してないやつが何人かいる。こいつ普段なにやってるんだろ、と思っちゃうようなヤツ。実際に「こいつホントになにやって一日つぶしてるんだろう」と思っちゃうわけだよ。そういうヤツに俺らの仕事の半分でもくれてやりたいよ。いや、ただのグチだけどさ。
おまけに経費節減ときた。この不景気のなかで当たり前のことなんだけど、新規事業で予算回せないってどーよ! 先行投資じゃねーのかよ! なんのために増資したんだよ! つーかへんなところに金使ってるだけじゃん! 外注できる仕事も予算がないから内部でやっているから遅くまで会社にいるハメになるんじゃん! そういうところに金回せないのに、どーして会社の金で買った使いもしないノートパソコンとか持ってるヤツがいるわけさ。理解に苦しむよ。いや、ただのグチなんだけどさ。
なんつーか、やっぱ制作畑と営業畑でやってきた人間は価値観の違いがあって、その溝は絶対に埋まることはないと思う。我々のやっている仕事は制作で、ときたま営業のようなこともやるけど、営業が制作をできると思ったら大間違い。新規事業としてWebで食っていこうとしているのに、インターネット関連の最新動向どころか、インターネットのイロハも知らないような営業出身の(しかもろくにビジネスの話ができない)人に、この事業をまかせておけないと思う。
ずっと前にも書いたけど、私は怒りキャラなもんで、そのお達しについて上司に抗議をしたのだが、ちっとも話がかみ合わない。だめだこりゃ。「今年いっぱいは辞めないでここでがんばる」と約束したものの(がんばるって言葉も嫌いなんだよな。能力のない人間が汗だくになって一生懸命もがいているみたいな感じもするし、結果が出せていない自分で言うのもおこがましい感じがする)、そろそろ考え時。来期に向けてアクションを起こそうかなと思っておりますです。
とは言え。今年初頭から夏にかけて散々引き抜きのお声がかかってきたところには、もう何度もお断りを申し上げたので、そこにはどのツラもさげていけない。うーーん、こうなったら個人事業でも興すか! と思ったものの、デザイナー経験でもなければ実績のない個人でなかなか仕事はもらえない。
そういえば、最近会社を辞めた奴らが、次々と合資会社を設立している。有限会社とはどう違うんだろうと、いまさらながらに本格的に調べてみることにした。
で、マニュアル的サイトを発見! 「レッツ合資会社」!
合資会社がどんなものかの説明は省くとして、どんな形でも会社の形態を取っているのはたいへん有利であることがわかった。しかも、資本金は1円から。これなら貧乏な樋渡さんでも設立できるし、あとは有能なブレーンを引き込んでしまえばいいだけだ。ブレーンならまわりにたくさんいるし、幸いこれまでの実務経験のおかげで、インターネット関連の人脈に尽きることはない。事業を興そうと本気で思っている人、人脈は金なりですよ、まじホント。
つーわけで、会社に務めながらいよいよ独立に向けての準備を開始する予定でございます。業務内容は、もちろんWebサイトのコンテンツ企画、構築、プロデュースでございます。不景気のおかげで、IT系産業は少ない予算でひとりの人間が鬼のように働かされている現状があります。そういうところでは、新しいことをやるにも目の前にあることをこなしていくのがせいいっぱいで、企画を出すどころではありません。うちがそうです。そういうところに地道に営業をかけていこうと思っているのですよ。
本格的に始動させるのはまだまだ時間がかかりそうですが、30歳になったら独立すると豪語していた昔の目標を達成できそうだ。これからはやっぱマイカンパニー、SOHOだよ。