フリートーク > 2002年4月15日バックナンバー
緊急指令!「上腕二頭筋を開発せよ!」
いやタイトルほどのことではないのですが。
私も同居人も、パソコンの前に十何時間もずっと座りっぱなしの生活をしているため、最近肉のたるみがひどい。とくにテンパっているときにはパソコンの前でメシを食いながら仕事をするって状態だったりして、精神衛生上にもよろしくない。なんとかがんばって運動しようと心がけてきたものの、やはり長続きしなかったり、飲んだくれて遅く帰ってきたりするとそのまま寝てしまったりして、だめ〜な感じ。
実は思い切って少し前にアブスライドを買ったんですよ。あの、取っ手を掴んでゴロゴロ床に転がして、腹筋を鍛えるやつ。これもやんないんですよねぇ。
ところが、ここ最近ケーブルTVのおかげで頻繁に映画を見る機会があったせいか、筋肉ついてる俳優さんをよく見るようになりました。自称筋肉フェチの樋渡、なんとなく「これじゃいかん、わしも腹筋と上腕二頭筋を鍛えるぞい」と一念発起して、昨日からアブスライドで運動を始めました。でも昨日って(笑)。
元々爆笑バンドでヴォーカリストをやってきた樋渡、自分では腹筋に自信があったんですよ。ピーク時(人生の中でもっとも声がよく出て歌がうまかった時期)には、毎日腹筋200回とか平気でやってたんです。ところが、いまの仕事をやるようになったらみるみるうちに腹筋の上に肉が付き(笑)、ケツも腰も太股も上腕二頭筋もたるんできてしまいました。とほほほほ。
で、今日も二十分くらいアブスライドで運動です。腹筋、背筋、上腕二頭筋のすべてを鍛えるつもりで気合い入れてます。同居人もそれを見てやる気を出したらしく、今日はペットボトルに水を入れたものをアレイ代わりにして上腕二頭筋を鍛えてました。明日から健康家族を目指します(嘘っぽい)。
アブシリーズでアブトロニックとかアブエナジャイザーとかいろいろ出てますけど、やっぱ有酸素運動が一番いいと思うんですよ。腹筋って有酸素運動かよ、というツッコミは置いといて、やっぱ気持ちいい汗をかくのはいいですね。
これできっと、一月後には見事に割れた腹筋と上腕二頭筋をさらして薄着になれることでしょう。<違う よーし、もう海に行ける年じゃないけど、今年は水着を着る機会を作るぞ〜!<やめとけ、もう大台なんだから。
某所で某オンライン作家さんがおもしろい話題を振っていたので、わしも考えさせられました。
「いかに直接的な表現を避けてエロスを感じさせるか」(ちょっと違うような気もするけどまあいいか)
ストレスがたまるとたまにアブナイ話(?)とか書いてみたくなるんですけど、「神々の黄昏」本編ではできるだけ直接的な表現は避けたい。だけど、いちおー大人だから、大人の感覚で読める大人の恋愛みたいなのも書いてみたいなぁと思ったり。
たぶん、「小説としてのおもしろさ」って文章ですべて語ってしまったらいけないところなのかなと思います。いわゆる「行間を読ませる」ってやつ。その文章を読んだ人が勝手に想像して、あ、もしかしてやっちゃった? とか(下世話ですけど)。
あとは描写そのものがエロいってのもありますが、このエロい文章ってのがなかなか書けたモンじゃない。わしの後輩ですっごくエロい文章を書くヤツがおったのですが、そいつ、独自の美学を持っていて、「よくこんななんでもない文章をこんなになまめかしく書けるね。こっぱずかしくないの?」ということを平気で口にできる(文章にできる)ヤツ。かっこいい。さすが元ヴォーカリスト。こればっかりはセンスなのかなと思ったので、わしにはできない(ToT)
わしのクセはどうしても説明文章というか、淡々と語るんですよね。なんか一歩引きすぎてて冷めた文章ってんですかね。たぶん文体からして「エロスを感じさせる文章」にはほど遠いのかなとか思ったなり。わはははは。その代わりといっちゃーなんですが、適度に逃げないで(ということは適度に逃げるということだが)、大量虐殺も近親相姦も薬物投与も強姦も輪姦も、ふつーに書いてしまえるところが取り柄か。<それは違う。その時点で年齢制限行きだろって。
そういやーマニキュアの瓶のデザインって、男性器をモチーフにしたって話を聞いたことあるんですが。あの瓶を女性がつかんで指に塗るってのが「セクシーだ」と感じるのは、無意識のうちにあの瓶の形から性的なものをイメージしているからなんだそうです。サブリミナルの典型的な例ですよね。
文章でもそういう無意識下で認識されるエロさとか、まぁエロだけじゃなくて恐怖とか悲しみとか喜びとかがにじみ出てくるような表現方法ってやつ、ちょっと研究してみたいなぁ。
余談だけど、かっこ悪い主人公ってあんまり人気ないんですかね。いや、外見の話じゃなくて。不細工な主人公って夢がなくてやだから(笑)。
わしは主人公をかっこうよく書くのが嫌いで(苦手だし)。
人間ってホントはかっこ悪いじゃないですか。だからあんまりかっこうよく主人公を書いてる小説ってあんまり好きじゃない。人間だからいろいろあったりするわけじゃないスか。失敗したり泣いたりボコボコに殴られたり人を憎んだりうらやんだり。うちの主人公クラス、特にセテに関しては容赦なく「かっこわる〜」ってことやらせたいですね。ゲロ吐き鼻血、なんでもござれってんだ(これはすでに本編でもやってるし)。
いや、だが「美青年を書く」というのとは別の次元。むしろすげー超絶美形がかっこわるいほうが書きやすい。かっこいい(爆)主人公はダーク・シュナイダーだけで十分(笑)。
かっこわるいかどうかわわかんないんですけど、「黄昏の書庫」でおすすめしようとしてなかなか書評が書けてない「アレクサンドロス大戦記」、この作品ってすげー残酷なんですよ。戦記だから当たり前なんですけど、平気で残虐シーンが出てくる。そればかりか、主人公にも容赦してない。主人公のアレクサンドロスって伝承にも名高い美少年(美青年)だったらしいんですけどね(またこの美形であるという描写がすごいんだ(^ ^;;)、行軍中に水が切れて、うじの沸いたわき水飲んで下痢しちゃうんですよ。
下痢ですよ、下痢! もうびっくりよ。「あの人は絶対うんこなんかしないのよ!」なんて乙女なドリー夢をものの見事に粉砕してくれました。すげー。これこそ私の求めた「冷めた文章ですべてを逃さず書く」という姿勢。「淡々と語る文章」だ!<なんか違う
つまりあれか、やっぱ樋渡は乙女の文体にはほど遠いってことか。すまん、男らしくて。(;´Д`)