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フリートーク > 2002年8月12日バックナンバー

そのミリタリーシャツでコミケ行くのやめれ、俺

 不思議な一日でございました(笑)。
 えー、昨日(8月11日)は穂高さん@Novelismとコミケに行って参りましたです。私、夏コミは実は仕事でくる予定(要するに取材の予定があったのです)だったのですが、まんまとつぶれ、「うーーん、どうしよ。ひとりで行くのもなんだかアツイ人っぽいし、困ったなぁ」なんて思っていたところだったのです。
 というのも、今年Decoさん@Kananがコミケ初当選ということで、どうせ国際展示場に行くんだから会いに行ってしまおうと思っていたんです。えへへ、だってDecoさんってば「平原」のDecoさんで、おまけにミュージシャンの梶浦さんだったりするわけで、私の中ではすげー天上人なわけなんです。こんな機会滅多にねーっす。
 ところが仕事がつぶれてしまったので(;´Д`)困っていたところ、ちょうど穂高さんから「樋渡さーん、コミケってどうやって行けばいいの〜?」という笑える質問をいただきまして、「じゃあ一緒に行きましょう」という話になったのでございます。
 いやー暑かったですよ。しかもすげー人だ。あふれかえらんばかり。仕事で何度も足を運んでいるビッグサイトなんですけど、私こんなに人がいるビッグサイトって初めて見たかも。コミケ自体も確か二回くらいしか来たことなくて、しかも来たといっても閉会の一時間前くらいに飛び込んできたってな勢いだったりして、あんまりよくしらんのですよ。すげー人が多くて暑くて(冷房、追いつかないよ)汗ダラダラ。わたくし、汗かきのヤヴァい人っぽいです。特にこのコミケの三日目というのが男性向けエロ(笑)中心ということで、男性率の高さといったら……。くらくらきそうです。
 で、Decoさんちのブースの場所とか全然確認してなかったので穂高さんにおまかせしながらついていくと、ありました。見覚えのある「平原」本です! ぎゃー緊張する! 「平原」本が並ぶブースと、そこに座る二人組。きっとDecoさんに違いない。ところが、私ってばいつもはこんな尊大な態度とってるくせに、めちゃめちゃ人見知りなんすよ(ここは笑うシーンではありません)。
穂高さん「どうしよ、なんて聞けばいいのかな。樋渡さん挨拶してよ」
樋渡「ええ〜私人見知りだから恥ずかしいよ、穂高さん、本買うんでしょ? Decoさんですかって聞けばいいじゃん」
穂高さん「ええ〜!? な、なんて聞こう、なんて言えばいいの?」
樋渡「これくださいでいいじゃないスか」
 と、こんなやりとりをブースの数十センチ手前で繰り広げる私たち二人組、十分あやしいっつーの。向こうも困ってるから早く切り出せっつーの(笑)。
穂高さん「あ、えーとDecoさんですか」
Decoさん「はい、そうです」
穂高さん「え〜と……こちらが樋渡さんです」
 おいっ! 穂高さん、自己紹介しないのかよ! 俺が先かよ!
 こんな感じでDecoさんにお会いすることができました。そしてお隣には、「平原」本の挿絵などをお描きになっているかのうみのりさんが! なんてこと。めちゃ感動です。ああ、神様、今日この日まで生きてこられたことに感謝しますだこの野郎。
 穂高さんは「平原」本をまだ購入していなかったのでこの日に購入、しかもあろうことかDecoさんとかとうみのりさんのサインを本に入れてもらってるぞ。くやしいからおいらもインフォメーションペーパーにおふたりのサインを入れていただきました。<色紙くらい準備しろよ、俺
 とかなんとか言ってめちゃんこハイテンションでブースの前で騒いでいたのは私です。申し訳ございません。穂高さんちの日記と併せてお読みになると、どれだけふたりで騒いでしまったのかうかがえると思いますです。ただいま多元生中継(笑)。どうしよう、樋渡さんっていつもアブナイ、イタイ人だと思っていたけど、実物はもっと危なくてイタイ人だったわなんて思われたらもう生きていけません。
 いや、しかし本になるって本当にいいことですよね。オンラインで読んでいる作品であっても、これが紙になるとまた全然違います。寝転がって読めるでしょ。でもブラウザやテキストビューワーではそうもいかない。どこでも持ち歩けて好きな体勢で読めてずっしりとした重みがある。紙媒体ってそういうのが魅力。そういうのを考えると、自分も本にしてみたいなぁと思ってみたり。紙媒体になった「神々の黄昏」ってどんな感じになるんでしょうか。ちょっと怖い気もする。

 そのあと国際展示場の前のワシントンホテルで涼みながらお茶をして、腹が減ったので穂高さんオススメのお店でワインを飲むことに。一路、新宿へ。
 ワインバーに連れて行ってもらったのですが、私ここ最近夏ばて気味でして、酒にめちゃめちゃ弱くなってるんですよね。昨年末に体調を崩してから弱くなったみたいで、いまはそれに輪をかけて弱い状態。特にワインなんか飲んだひにゃ、わたしゃあることないことベラベラしゃべりまくっちゃう、暴露マシーンになってしまうんですわ。いやだわ穂高さん、あたくしを酔わせてどうするの。(;´Д`)
 案の定ものすごい勢いで飲みまくったみたいです。三本半だっけ。おいおいおい、飲み過ぎだよ、この酔っぱらいってな状態で、店のおにーさんにからむはエロ話でげらげら笑うは私ってサイテーです。穂高さんの日記を読んだ限りでは、私もしかして「神々の黄昏」の本編に関するとんでもないネタバレをしたらしく、てゆーか覚えておりません。
 ああ、そして穂高さんを自宅に引っ張り込む私。いつものあれだ、「じゃあうちくる〜?」ってやつ。そうやって何人オンラインの人を引っ張り込んだのだ、樋渡よ。
 新宿から山手線に乗って帰ろうと思ったんですが、それがなんと池袋止まりでいったん下車。でもすげー吐きそうなくらいに気分が悪かったのでトイレに行ったんですけど、はけませんでした。あうあう、いい大人がなにやってんのよ。しかも終電終わってるし。
 ってなことでタクシーで池袋から自宅まで帰ってきて、同居人代理レトを迎え、不思議な三人飲み会がはじまりましたです。私めちゃんこ酔っぱらっていたので何を話したか全然覚えていないのですけど、なんかすげーアブナイ話をしていたらしく、同居人代理レトに何度もツッコミを入れられておりましたです。
 まじっすか、穂高さん、私「アンジェリーク」のイラスト集とか見せて、「見て見て〜」とかやってたんですか。不覚だ……がっくり。ウボァーな状態。覚えてないっつーか、なんだかアンジェリークの守護聖にハマったただのアブナイ人みたいじゃないですか(笑)。十分当たってはいるんだが……。しかもこれまでためこんだFF7の口では言えない同人誌を見つかってしまい、「樋渡さんってザックラが好きなんですか」とつっこまれ、わたくしアワアワ状態(笑)。いや、ザックラってゆーか……ギャグかと思って買ったらホモエロだったってのが始まりなんですってば(笑)。<弁解するところがあやしい こんな状態の私でもおおらかに見守ってくれる同居人代理レトに感謝。(;´Д`)
 翌日、ってゆーか今朝なんですけど、私午前中打ち合わせが一件入ってまして、すげー二日酔いで爆裂に気持ちが悪かったのですが、根性で行って来ました。昼過ぎに帰ってきて、目覚めて復活を果たした(笑)穂高さんと同居人を交えて寿司を食いましたとさ。ああ、なんかすっごく不思議な一日でございました。穂高さん、熱い思い出をありがとう。楽しかったっすよ。

 あ、そうそう、アンジェリークね、はまっちゃったよ。なにがってコミックス全巻そろえちゃったらオスカーにハマってたっつーか(爆)。あたしさ、漫画とかにはまったことってこれまであんまりないんだよね。小学生、中学生くらいのときはいざ知らず、大人になってからまともに読んだ漫画ってほとんどなかったんですけど。つーか漫画っつーかアンジェリークはゲームだろって誰かつっこんでやれ。
 で、キャラクターデザインやってる由羅カイリの自選イラスト集とかまで買っちゃってたりして(これが前述した、穂高さんに見せびらかしたといわれるイラスト集です)、もう人としてダメダメ状態。某サイトマスターさんちのチャットで某人に「樋渡さんがアンジェリークとかにはまるのって意外ですね」と言われたんですけど、ええ、私はもっと意外です(笑)。こういうの(ラブラブ恋愛ものね(^^;))けっこう好きなんだわと知って驚愕。でも自分じゃ書かんがな!
 で、私やっぱり最強の記号萌えである受理明日、もとい、ジュリアスも好きなんで、ドラマCDとかまで注文しちゃってさぁ(爆)。「アンジェリーク外伝2 緋の輪郭」(笑)! イラスト集でこれのジャケットがなんかすごく気に入ったので……。バカだな……ホント俺様ダメダメ状態。ウボァー。