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フリートーク > 2002年9月9日バックナンバー

チャラリーマンとマウスとウイルスと私

 なんだかすっかり秋らしくなってしまいましたなぁ。とほほ。結局、夏はずっとダラダラすごしてなにもしなかったんですけど、まさかそんなにすぐにサラリーマンに復帰するとは思わなかったので、暑くて人が多くても夏に遊んでおけばよかったと後悔してますです。
 転職生活一週間を越えたところなんですけど、いやーもうなんつーか、朝が早いと気持ちがいいですねぇ。ちょっとした作業なんか、朝来てやれば午前中に片づいちゃう。うわー信じられない。これが前の会社だったら昼くらいにようやく出勤してきて(いや、前の晩も遅くまで会社にいたから許してくれ、みんな)、それから作業し出すと、ゴールデンタイムのミーティングとか外出とかに重なって作業がはかどらないはかどらない。結果、また遅くまで会社にいる、で朝が遅くなる。うわぁ〜これまでいかに死の螺旋を辿ってきたのかよくわかるぅ〜。
 10月くらいになるときっとまた廃人になるとは思うんですけど、いまのところ遅くても21時すぎには帰ってこられるんでとてもラクです。
 でもさぁ〜なんか今度の会社、すごいのよ。いわゆるベンチャーってやつなんですけど、みんな遅くまで仕事してるんだよねぇ。すげーや。頭の回転が速い人ばっかりだから、おいらみたいなバカ、気後れしちゃうよ。でも、すごいシステム抱えてるくせにワークフローがかなりアナログの効率悪い感じだったりして、なんだかゲッソリだ。情報が分散しすぎ。誰も管理できてない。うわ〜〜ん。誰に聞いていいか分からないんじゃお話にならんよ。
 このワークフローとバックエンドの整備もおいらの仕事になってしまったんですけど、もうぜんっぜんシステムが理解できないのに勘弁してくれ。今日初めてUNIXのコマンド打っちゃったよ。しらねーよ、なんだよそのコマンド〜(ToT)。俺は根っからの文系なんだぞ〜(ToT)。

 ここ最近、私のメインマシンのMacintoshがすこぶる調子悪いです。先月末ごろにマウスがいかれて、ようやくUSBのホイールマウスを買ったんですけど、どうもそれから調子が悪いような感じがするんですよねぇ。とにかくブラウザ関連がバスバス落ちまくる。とくにIEなんですけど(MacintoshのIEはWindows以上にタコだよ。そういえばまたセキュリティホールが見つかったよね。Mac版でも)。テキストエディタを開いていても固まる固まる。うーーん。
 マウスのドライバがなにかと当たってるのかなとも思うんだけど、どうもその前からずっと調子が悪かったような気がするしなぁ。
 念のためノートン先生をかけてみたらなんだかあちこちエラーが出てまいっちゃった。なんだかいやーな感じだ。OS 9.2が入っているハードディスクといっしょに入っている、使いもしないOS Xもあやしい感じなんですけど、こう固まる比率が高いと滅入るよねぇ。久しぶりにここのところ連発で爆弾を見ちゃったよ(OS 8.5以降になってから爆弾なんてそうそう見るもんじゃないですもんねぇ)。
 まったく、パソコンってやつは本当に不完全だと思うよ。だってテレビとかビデオなんて、ずっとつけっぱなしにしていても落ちるなんてことないもんねぇ。道具としてはまだまだ不十分な要素が多すぎるよね。操作は難しいし。

 あーそーだ。9月6日以降、またまたメールで感染するワーム型ウイルス「klez」の活動が活発になってますんで、みなさんご注意を。うちにも日に何通もウイルスつきメールがやってきます(この半年くらいずっとそうなんだけど)。勘弁してください(ToT)。添付ファイルを覗くととてもおもしろいものが見えるんですけど、機密が流れちゃっても知らないぞ(笑)。
 しかもそのうちの何通かは、差出人がwebmaster@studio-mercury.org、つまり私のアドレスになっていたりして萎える。うちのメールサーバーから返ってきてるけどね、私のところへ。うがー悲しいやら悔しいやら。(ToT)
 klezの亜種は差出人を偽装する能力を持っているので、差出人が必ずしも感染している人だとは限らないってのがミソ。メールのヘッダを見ると私が使っているサーバーを経由しているわけではないので(受け取りは確かに私のサーバーなんだけど、経由しているのが差出人も送信先もまったく関係ないサーバーだったりする)、メールサーバーが「おや、踏み台にされてるぞい」ってな感じで「このメールは送れないよ、お嬢さん」と返してくるのだけが救いだ。
 みなさん、しつこいようですがウイルスチェックはこまめに。インターネットに接続する環境にあるなら、アンチウイルスソフトを買うのはもう義務と言っても過言ではありません。ついでにWindowsを使っている人は、Windows Updateをちゃんとやってください。とくに市場の97%の人がIEなんて穴だらけのブラウザを使っているんですから、すべてのセキュリティパッチをあてて穴をふさいでおいてくださいね。Outlook ExpressとかOutlookを使っている人も気を付けてね。この際だからみんな〜! WindowsのメーラーはBeckyにしようぜ!<いくらもらったんだ
 またまたしつこいようですが、私は自宅ではMacintoshでメールのやりとりをしているので、Windowsのウイルスには絶対に感染しません。Windowsのノートパソコンで間違ってウイルスつきメールを受信しても、アンチウイルスソフトでちゃんと防衛していますし、会社ではWindowsですけどこちらもアンチウイルスソフトで鉄壁の防御をしていますです。私からのアドレスであってもklezに感染した第三者の偽装メールなので……といっても、心配ご無用ってほどでもないか(^ ^;;。

 えー、そんなわけでということでは全然ないのですけど、ただいま生活のリズムを立て直して、人様と6時間ほど生活時間がずれているというダメ人間生活から脱却し、まっとうな社会人になろうとしている樋渡は、創作意欲がミニマム状態で申し訳ないです。いや〜もうホント、ダメサラリーマンですんません。書いてるヒマがなかなかないっす(でもフリートークとか書いてるじゃん)。次はセテ出します(ああ! 宣言しちゃったよ、だいじょうぶか)。
 なんですけどぉ〜。
 ここへ来て最大の難関、「セテ、お前はどーする!?」ってやつだ。
 なんかね、私、異常なほどのストレスにさらされたことがないから、ああいう状態を経験した人の心理状態ってのがまったく想像つかないんですよ。「俺んちにこい」って筋肉ダルマな某聖騎士に言われてついていくんだけど、ヤツはこれからどういう態度で接するのがヤツらしいんだろう。みんなに死なれて自分だけが生き残ったって言ったらひと言で片づいちゃうけどさ。
 そのときのヤツの心理状態を「トラウマ」って言葉で片づけたくないんだよねぇ。トラウマってさ、口に出して言えるほど安っぽいものじゃないと思うし。「それがトラウマだから」なんて言えるうちは、全然序の口でさ、ほんとうにどん底のときってのは誰にも言えないし、自分でも口に出すのもおぞましいもんじゃない。で、もう化石になるくらいの年月が経って自分も落ち着いてからやっと、「ああ、あんないやなことがあったよなぁ」って思えるわけですわ。それではじめて「あれがトラウマだったのよねぇ」なんて飲みの席で笑って話せるくらいになる。いや、少なくとも私はそうだってだけで(別にトラウマなんてたいそうなもんは経験しているとは思わないのだが)、トラウマを持つことがいかんと言っているわけではないです。ただ、現実に本当にどん底にいる、そういう状態の人間を描写しなきゃいかんってのが怖い。っつーかツライ。
 よくわからんのだが……トラウマで登場人物のすべてを語ることができるなんてこと、ないと思うんだよね。本人トラウマだと思っていてもさ、実は人から見ればちーっぽけなことだったりすることもあるじゃない。それに人間ってもっと複雑でいろーんなこと考えていて、いろーんな顔、側面を持ってるわけだから、だからおもしろいんじゃないかな。
 うちでいうと、セテの売りってのは「バカ、元気、負けん気だけは強い、プライドも一丁前」ってのが柱にあったわけだけど、それとは別に凹んだり泣いたりするってのがヤツの人間としての味付けになってるんじゃなかろうかと思う(いや、書き切れてないとかそういうツッコミは受付け……はうっ! なにやつ……パタリ)。
 で、やっぱトラウマひきずってたら彼にとっては「負け」なわけよ。性格的にも「今の自分は負け犬だ」と思っているから、気位の高いバカには堪えられないと思う。そこからなんとか自力ではい上がろうとするはずなんだけど……。
 彼にとってのその原動力がなにになるか、さっぱり理解できないんだよね。いや、ストーリーの流れはちゃんと考えているんだけど、それが「んなわけあるかいな、あほんだら」ってなくらいのご都合主義だったらどうしよう、やぱり路線を変更していくか、なんてまじめなこともたまには考える私です。ほら、たまに頭使わないと、脳みそプルンプルンになっちゃうし。あ、もうなってるか。(;´Д`)

 おーそーだ。zeroさんちの「Novel Wood」で募集してる「名セリフ集」なんですけど、どなたか強者(笑)はおらんかね。あの人の作品のあのセリフを……ってのはあるんですけど、自選だしなぁ。心にしびれるひと言を見せてほしいっす……。<誰に言ってるんだ、キミは。