フリートーク > 2002年11月5日バックナンバー
こらこらこら、仮想敵にニラミきかせないの、樋渡さん
実に二カ月ぶりとなる「神々の黄昏」の更新であります。スンマソン。m(_ _)m
小説の各ページに設けた「一言ご意見ご感想フォーム」からポチッと「早く更新しなさい」というメールをお送りくださったみなさん、ありがとうございました。
ずーーーーっと創作意欲が低迷していて、こりゃなんだろうと思っていたんですけど、現実的な仕事のことで頭がいっぱいでそれ以外のことをやる脳ミソが空いていなかった模様です。うちの会社のファイルサーバーかっちゅーの(笑)!(作者注:うちの会社のファイルサーバー、めちゃんこ空き容量が足りなくなっているために、最近よく落ちて仕事にならんのですわ。プリントサーバーもそれにぶらさがってるんですが、プリントスプール用の空き容量が足りないので誰かがジョブを投げた瞬間に落ちるという。とほほ。いらないファイルをギガ単位でおいてるヤツは消せっての(;´Д`))
これまで「ヤヴァくなったら現実逃避」と思って小説をたまに書いていたんですけど、現実逃避もできなくなるくらいにテンパってる私ってばアレな感じですなぁ。しくしく。でもそんな自分にほのかにラブ。<いっぺん死になさい
で、更新分「ふたりの巫女」の話。
セテサイドに完全に話を戻そうと思ったんですけど、いまいち気も乗らず筆も乗らずで、なんだかいろいろな人のいろいろな状況を詰め込んで先延ばしにしてしまったのですが、ちょっと場面転換入れすぎたかなとも反省。ま、いっか。ここのところ一場面一話ってな感じでだらだら続いてたしー(向上心のカケラもない奴とののしってくだせえ)。
とりあえずなんだか今回の分はみょ〜に感傷に浸る巫女だったりして、おいおいおい、樋渡さん、敵の女に情けかけてんじゃないのー?と思われてしまいそうですが、いや、敵にも敵なりの事情っつーもんがあるのよ、と大人ぶった意見を吐いてみる精神年齢小学生の樋渡。
ちょっと最近は登場人物の過去とかにこだわりすぎの、押し付けがましい文章を立て続けに書いてるなーと反省してはいるんですけど(別にそのキャラに同情してくれっつーわけでもないんです(^ ^;;)、大人になるとさ、誰が悪いとか誰が正義だとか、そういうのって関係なくなっちゃうじゃん。本人たちがいいと思うことが最善の策なわけだし、会社じゃー確かに同僚や先輩、上司たちの中でも「仮想的(笑)」ってのがいるかもしれないけど、仕事で「いい人悪い人」で片付くことってないもんね。
ま、そんな感じの最近の「神々の黄昏」だったりするわけですが(相変わらず意味不明です)、人間ってのは自分の最善の策と誰かの最善の策がぶつかって起こるさまざまな要因で容易に変わりやすいもんだなぁと思う、自称ドロリーマン樋渡であります。
敵の話で思い出した。
むかーし、「神々の黄昏」のおおもとの話を作ったときはまるっきり小学生だったんですけど、超イケてないプロットにしても、やっぱり今のように敵味方に分かれて戦うという物語のスタンスは変わっていなかったんですね。でもその敵の描写というか立場がすごかった。
当時やっぱりガートルード(そのときはそういう名前じゃなかったんですが)は主人公たちの敵となる存在だったんですが、ものすごい極悪非道な悪人だったんですヨ(笑)。相変わらずの黒髪美人のくせに、もう大量虐殺、暗殺(これも毒殺とかかなーりひく卑怯なやり方だったり)、大量虐殺兵器の開発・横流しと、これでもかといわんばかりの悪行三昧をやってるんです、あの顔で(笑)。とにかく「悪いやつ」ってのだけを強調しようとしていたんじゃないでしょうかねぇ。彼らがどうしてそういうことをやっているかまでは幼かったので考えられもしなかったと思うんですけど、何も考えずに(しかもその規模で)悪いことしてるやつなんてそうそういないんだから、もうちょっと考えろよ自分(笑)。
いまでは彼女たちは「悪人」ではなくて「敵」(だと私は思う)なので、本文中ではまだ語っていない部分でもありますが、どうして彼女たちが中央に反旗を翻すのかをきちんと書きたい。どっちが正しいのかということは書きたくないっつーか、単なる「敵=悪人」みたいな図式だけは自分の作品のなかで作りたくないなぁと思ったり。
だってほら、作中でワルトハイム将軍が何度も言ってるけど敵って自分にとっての敵だもの。自分が敵を敵と思うのは自分の価値観とそりが合わなく、しかも自分の利益と相手の主張する利益がぶつかっているだけのことだから、どちらも正しくてどちらも悪ではないと思うんだよね。
やり方が間違っているとしても無謀な意見を押し通そうとする人が悪ではないと、自分の会社の仮想敵を前に思うことにしてみたり。あれ、小説の話じゃなかったのですか、樋渡さん。
そういえば先日、テレビで「ダークエンジェル」の特別版見ちゃって、それまで「猫のDNAってどうよ〜(爆)」などと言ってほのかに香るB級スメルにゲラゲラ笑っていたのですが、ヒマだったので見てしまった。ヤヴァいです、キャメロン節にかなりハマっちゃったよ。
なんつーかああいう近未来SFの設定めちゃんこ好きだし、軍事萌え(だから軍事萌えってナニ?)の樋渡としては「X5なんちゃらかんちゃら」とかいうコードネームとかマンティコアみたいな組織とかかなりツボ入りまくりだったりして。
んがー、セカンドシーズンに入ってからも目が離せないっちゅーか、ファーストシーズンのDVD買っちゃいそうな勢いだったりして。