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フリートーク > 2005年1月28日バックナンバー

癒し産業バンザイ

 毎年1月の終わり頃になると「まだ正月気分が抜けきってないのにもう1月も終わりかよ、やってられねーっつーの!」みたいな雄叫びをあげる樋渡です。みなさまいかがお過ごしでしょうか。
 見事に正月太りした重い身体をひきずって仕事に挑むも、チョー気持ちイイ〜となかばアッチにいきながら新規事業の準備に追われたり、クライアントのヘビークレームでめちゃくちゃ落ち込んだり、「もう営業は飽きたー! 次は総務部長になってやる!」とかわけのわかんないことほざいたり、社内のどす黒い陰謀に巻き込まれてマネージメントに特攻してみたり、夜9時ごろに腹が減って会社で間食するもセブンイレブンのおでん、大根とこんぶとはんぺんだけ買って給料日後だっつーのにいかがなものかと思ったり、なんだか心の闇にひきずりこまれそうです。チャラリ〜マンはツライYO。

 職種が変わってからずっと、プライベートでハマるものがなにもなくなって心スカスカです。みなさんはそんなことないっすか?
 もう何かを作る気力も根気よく挑戦してみることもできない身体になってるんでしょーか。さぁがんばって第三章スタートするぞと思ってテキストエディタに向かってみるも、一文字も書けないんですよね。前にもちょろっと書いたことがあったかもしれませんが、なんだか創造する力が、私の身体からすべて消え失せてしまっているのかと思うくらい。私の場合は、趣味も仕事も、ほとんど同じライン上にあるってのが原因かもしれないんですが、はて、どうしたもんかと思っているうちに時間ばかりが過ぎてしまってアカンです。困った困った。世に言うスランプというのでもなさそげで、何に対しても熱意を持てないというか……季節はずれの五月病みたいなもんでしょうか。
 とはいえ小さなことにこだわるってのはあったりして、iPodの付属のインナーイヤータイプのイヤホンは音が悪いからいいヘッドフォンを調達したいけど、やっぱ地下鉄の中はうるさいからBOSEかSONYのノイズキャンセラーつきのコレとかコレみたいな高〜いヤツじゃないとダメ! でもお金がないからとりあえずいまはテクニカでガマンガマン、密閉型で音がよくても外国メーカー製だと音漏れがひどくてダメよね〜とか、植松氏率いるBLACK MAGESのセカンドアルバム出たけれど、こういうアレンジの仕方って80年代までじゃねーの、っつーか"Other World"はもともとデス声のヴォーカルなんだから、きれいにまとめて歌える女性ヴォーカルじゃアカンでしょ、っつーか女性ハードロックヴォーカルつったらヴィクセンよりDoroでしょ、とかなんだかマニアックでわけわかめなことだけは一人前に語ったりできるようですが、はて、なんだかしょっぱい感じです。

 KO百貨店で、先日まで駅弁フェアが開催されてました。自称テッチーな相方とふたり、夕方の遅い時間に行ってみたのですが、それでもけっこうな人の入りでした。大好物の「峠の釜めし」は、やはり午前中で売り切れでして、ブースそのものがなくなってました。しょんぼり。その代わり、イカめしやら北海弁当やらタラの親子弁当やらをしこたま買い込み、ついでに一緒に開催されていた全国物産展でもいろいろ買っちゃって、食べ物に関してはとってもシアワセ〜な感じでした。イカめしなんぞは買ったときも長蛇の列でして、なんでも駅弁フェアでは毎年売り上げナンバーワンを記録しているのだとか。小ぶりでお値段も470円と手頃なので売れるんでしょうね。んでもってイカが柔らかくてほどよい味付けでこれまた格別にうまい!
 料理を作るのは苦手でもっぱら食べるの専門の私ですが(もちろん、自宅での料理の回数は相方がはるかに上回ります)、一度に一品だけというのではなく、いろんなものを少しずつでもいいから食べたいな〜という欲張りなので、駅弁とはいえいろいろなものが食べられるのは至福の時間です。
 百貨店での駅弁フェアというのは、KO百貨店が元祖なのだそうです(世田谷住まい30数年の相方 談)。これが毎年たいへんな人気で、開店前からKO線の改札から出たすぐの入り口には、地上まで300人以上が並んでいるのだとか。その入り口付近のエレベーターというのが、催し物会場にもっとも近いのだそうで、勝ち組はここで辛抱強く待ち、開店と同時になだれ込むように会場へ向かうのだそうです。エスカレーターは百貨店内の真ん中にあるため、それを利用する人は負け組なのだとか言われてますけど、えーと。
 なんでそんな攻略法まで知ってるんだ、相方よ。

 先日は会社の連中と、大型スパ・リゾートのラクーアに行って参りました。いや〜まじでここは一日中いてもいいくらい快適です。
 平日夜からということで本当はもっと早く出るつもりだったのですが、案の定仕事が押してしまい、みんなを道連れにして到着すること8時。9時半から宴会を入れていたので時間があまりありません。とはいえ、わずかな時間を使って足裏マッサージに挑戦してきました。
 前に酔っぱらって帰れなくなったとき、新宿のとあるところで足裏マッサージをやってもらったことがあったのですが、そのときはぜんっぜん痛くなかったんスよね。酔っぱらってからなのか? ところが今回、もう七転八倒するくらいに痛くて痛くてもうタイヘン。
 聞けば痛いところは悪いところというわけではないのだそうですが、弱い、あるいは敏感になっている部分なのだそうです。悪いところってのは別にあって、足裏をさわると熟練のマッサージ師にはわかるみたいですね。ひいこら言って終わった後、足の裏の反射区に番号とチェックボックスをつけた紙をわたされたんですが、まんまと両目、肩、首、腰、胃、小腸と悪いところのチェックオンパレードでございました。うひゃぁ〜自覚してるってば。
 これって足裏の反射区を刺激していればよくなるもんなんでしょーか。がんばって家にある足ツボマッサージ用マットに乗ってみようと思います。
 このほかにも、宴会用の座敷はちょっとした社員旅行の雰囲気が楽しめるし、お風呂上がりに女性には化粧品使い放題だし、仮眠室もきれいだし、今度はプライベートで一日ゆっくりしに行ってみます。
 ラクーアのお風呂は天然温泉なのだそうで、近くていいロケーションの温泉旅行が楽しめます。会社から歩いて行こうと思えば行けないこともないので、やみつきになりそう。

 そんなこんなで、心も体も癒しを求めているのが実感できる、樋渡@だめサラリーマン、今年もまったく変わらない人生の模様。