フリートーク > 2005年5月15日バックナンバー
メタル魂ここに健在なり
久しぶりに土日出勤したのはいいんだけど、結局システムテストがうまくいかずに帰ってきたわたくし。なんだか激しく損した気分。
ご機嫌ようみなさま。今日は東京は雷雨で、我が社のビルに本当に避雷針があるのかどうか不安になったところです。いや、雷はコワイですよ。以前にフリートークでも書いたことあったのですが、安いタップについてるサージ機能なんて落雷したら容易に突破されますからね、あっしの友人はLANケーブルにまで電流が伝って何もかもが即死したので、本当にコワイです。とかいっときながら、いまだにUPS(無停電電源装置)もサンダーカッターも導入できてない、オール電化マンションの我が家(電気代は月2万)、だいじょうぶかにゃ……。
さて。本当は個人の仕事でちょろちょろ作業があるのに、帰宅してウカレポンチでビデオ見てました。あまりテレビ番組を意識して見ないし、特にバラエティ番組なんて「ケッ、スタジオにタレント呼んで構成作家が作った台本どおりにしゃべらせときゃいい安上がりのくっだらない番組なぞ見るかボケェ!」って感じであまり見ないわけですけど、久しぶりにキまくりやがった番組があるですよ。
その名も「ヘビメタさん」!
友人が録画してきたやつを借りて見たわけですが、いや、もうなんつーか、青春時代をメタルで過ごしたワタクシにとっては、まさに神番組登場。ロゴのデザインがJudas priestのロゴにクリソツ(死語)なのがポイント高し!
ヘビーメタルを題材にしたバラエティ音楽番組なのですが(ひと昔前の現役バンドマン&メタラーのワタクシだったら「ヘビメタ言うな! ヘビーメタルと言え!」と激怒していたはずなんですが)、往年の名曲を教材としたメタルの歴史や、名ギタリストが使っていたギターの紹介などなど、これでもかとメタル色に染め上げた楽しい番組です。
中でも大爆笑なのが、エアギタープレイ対戦。エアギターっつーのはですね、よくメタルやハードロック系のライブに行くとそこかしこで見られる、ギタリストの真似をして、ギターを空で弾く真似をしてヘッドバンしまくるアレですよ。→こういうヤツ
私はギタリストではなかったのですが、音楽やってたころはまだ長髪でしたので、ライブいきゃー頭振り回しーの、歌うたえば頭振り回しーの、やってましたですよ。今となってはなつかしい思い出です。なんといっても長髪は反骨精神、ロックスピリッツですからね!(もちろんベリーショートになってもロックは捨ててないゾ)
で、コレを毎週、挑戦者たちが赤コーナーと青コーナーに分かれ、曲目に合わせてプレイを披露し勝ち抜いていくわけですが、コレ、やってる本人は大まじめでも端から見てると大爆笑。ライブハウスとかだとめたくそに飲んでトランス状態で頭いっちゃってるからなんとも思わないんですが、シラフはこんなにも恥ずかしいものかと(笑)。いや、誉めてるんですよ。
そういや、こんなアタクシも以前はよく鏡に全身を映して、かっこうよく見えるポーズを研究するために曲をかけながら歌とアクションの練習したもんです。とほほ。
エアギター対決を2回まで勝ち抜いた方は銀座の美容師さんなのですが、実は同僚がこの方の美容室に行ったことがあって、なぜか親近感を覚えました。ヘッドバン最高!
それ以外にも、メタルファンにはうれしい番組作りがなされていて「ウヒョー!」って感じです。まずオープニングでJudas Priestの「The Hellion」とはいかに!? 青春時代、JudasとIronMaidenとRainbowと(以下延々と続く)で過ごしたワタクシにはたまりません。
そしてレギュラーには、元MEGADEATHのマーティ・フリードマンですよ。ええっ!? マーティ呼んじゃう!? と思ったら、彼は新宿に住んでいて歩いて収録に来てるとか!? 日本語めちゃめちゃうまいし! 新宿かけずり回ってサインねだるぞ私は(笑)。あの名ギタリストが日本語しゃべって日本語でつっこみ入れてぼけてるって、なんだか激しくかわいらしいんですけど。
ゲストもこれまた気の利いた人ばかり呼んでくれるんですよ。詳しくは番組公式ページをご覧あれという感じですけど、ジャパニーズロックシーンを盛り上げてきた楽しいゲストを今後もぜひ呼んでください。テレ東さん、お願いします!
というわけで、みなさんもぜひこの番組を見て、にわかメタルファンになってみませんか?
どうでもいいけど、このフリートーク読んだだけじゃ、激しく危ない人だな……今回に限らずだが。