フリートーク > 2005年7月25日バックナンバー
家に帰るまでが修学旅行です。
先週の金曜から土曜にかけて、会社の仲のいい連中と非公式ザ・温泉ツアーに行って参りました。ずばり湯河原温泉でございます。
金曜日といえばふつうに平日の業務をこなしてからの出発になってしまったわけですが、先発隊は18時半ごろ会社を出、私を含む後発隊はクライアント対応をこなして20時前くらいに出発し、現地合流をいたしました。ふつうにスーツでどでかい荷物を持って歩いていたんですけど、なぜ一泊二日でこんなに自分だけ荷物がでかいのかは激しく謎。翌日のためにGパンとTシャツとブーツまで入れてたので、重さといえば相当なモンだったんですが、ええ、本当に荷物の減らないワタクシでございますとも。
予定では新幹線のつもりだったのですが予定よりずっと早く出ることができたので、なぜか後発組は誰一人反対せずに鈍行で行くことを決心したわけですが、いや〜金曜日のね、その時間帯のね、東海道本線をあなどっちゃいけないよと。えっらい混み具合はなんとかがまんできるけれども、間違っても弱冷房車なんか乗るもんじゃないです。弱冷房どころか熱風出ててゆだってますがなにか?と。しかもくたくたになっているところへ通勤快速なもんだから、大船までノンストップってどういうことですかと。営業組、かなり口数減りまくり。でもま、あの時間帯では実は鈍行も新幹線も到着時間がほぼ一緒だったので、ま、節約節約、ということで(笑)。
予定ではずいぶん遅い時間の到着だったのですが、出発も早かったので22時前には宿に到着、異常にテンションの高い先発隊の熱烈な?歓迎にあい、そのまま宴会場でお食事タイムです。
ひなびた温泉宿って言葉がぴったりの落ち着いた宿でして、我々以外宿泊客もなし、貸し切り状態でしたが、それをいいことに暴れる暴れる。食事が終わったあとは温泉につかったわけですが、なんとここはお風呂がひとつしかないために、最初に女子、後から男子といった具合に時間を分けて入らなければならなかったんです。とはいえ、岩風呂で天然温泉ということもあり、クッタクタだった身体が温泉のおかげでずいぶん癒されたものです。正直言うと翌朝は仕事の疲れと二日酔いでダメダメの予感がしていたのですが、朝もすっきり目覚めたし、肩こりもなくなっていたので、温泉パワーさまさまでございます。
温泉につかったあとは、幹事がいろいろがんばってくれて、とにかくイベント盛りだくさん。ダウトやらミュージックカルタやらストッキング相撲で朝方まで大騒ぎしてました。途中寝ちゃったんだけどね。(´・ェ・`)
翌朝は朝からもりもりご飯を食べ、チェックアウトしたあとは少し足を伸ばして熱海まで。お隣の駅ですし、湯河原よりも見所はあるってことで行ってみたわけですが、いいタクシーの運ちゃんに出会いましてね。おいしいラーメン屋(またラーメンか!)を紹介してもらったり、1台あたり5300円で熱海観光です。ものすごい行列のできるラーメン屋だったので、その待ち時間くらいをつぶせるよう、1時間ほどで回ってもらったのですが、昨年熱海にきたときはガイドなしだったのですごく楽しかったし、またタクシーの運ちゃんのキャラがすばらしくて、本当にいい思い出になりました。
会社の連中とはこれが最後のイベントになるかな〜なんて少しおセンチになっていたのですが、そんな寂しさも吹き飛んでしまうくらい、いい旅行だったと思います。
熱海の旅を十分満喫してから一同帰路につくわけですが、そこでたいへんな事件が発生。ご存じのとおり、土曜日に関東地方で大きな地震がありましたが、ちょうど東海道本線が藤沢の手前くらいにさしかかったあたりでしょうか、地震の影響で緊急停車してしまったわけです。またしても鈍行で帰ろうとしていた矢先のできごとでした。
地震がおきると、駅係員が徒歩で線路の安全確認を行うんですよね。日が落ちてからもずいぶん動かなかったのでたいへんな作業だったとは思うのですが、そんな私たちも電車に閉じこめられて早3時間強という状態でしたからタイヘンです。いや〜グリーン車両がある長距離列車でホントによかった。いい感じでビール飲んでたからおしっこもれちゃうっての。大人なのに。
とはいえ我々はもうかなりあきらめて、イライラせずに楽しく時間を過ごそうと腹をくくっていたわけですから(藤沢じゃあタクシーでも帰れません……)、それはそれでまた楽しい思い出?ができたわけですが……。熱海を出発したのが16時前、帰宅できたのは実に22時に手が届くころでございましたヨ、とほほ。いろんな意味で疲れ果てて日曜日もほとんど寝て過ごしてしまいました。
都内に大地震がくると言われて久しいのですけれども、突然の天災はやはり恐ろしいものです。土曜日だったからまだよかったものの、これが平日の帰宅時間帯だったらと思うと本当にこわいですね。実際、エレベーターに閉じこめられたという人もいらっしゃったようですし、地震発生直後、電車内から自宅でお留守番中の相方にメールを打とうにも、メールどころか携帯もezwebもつながらないという状態。駅のずいぶん前で長時間停車していたわけですから、情報からも隔離された陸の孤島です。2ちゃんの地震板もあまりあてにならなかったなぁという状態なので、非常時の情報収集に少し不安が残ります。
結果的にはなにごともなく(実家も問題なかったようです)、まさに「家に帰るまでが修学旅行」な状態だったわけですけれども、これも含めていい思い出になったと思います。
さ〜て。リフレッシュできたら仕事仕事〜!