フリートーク > 2006年9月7日バックナンバー
秋の夜長の幽霊話
表題のとおり、見ちゃいました。
今日は夜の会議があったんですが、会議が始まる前に穂高さん@Novelismから「焼き肉くおーぜ!」というお誘いがありまして、待ち合わせ時刻を30分も遅れていつもの場所@新宿に到着。
なんでも穂高さんは明日の焼き肉食おう会がおしゃかになったために、どうしても焼き肉が食べたかったとのことで、合流後に迷うことなく叙々苑に向かったわけでありますが、木曜日なのに満席で入れず、しかたなくお気に入りのお店に行ったわけです。
幸いなことに席がすぐに用意できるとのことで、数分入り口で待ったあとにすぐに案内されたわけですが、ここからがオカルト。基本情報として、通路を挟んだ両側には、3席ずつ仕切られた4人がけのブースがあることになっています。端的に言うと、6席あるうち5席がうまっていて空いている1席に通されることになっていたのに、そこに人がいたのを見た!という話であります。
穂高さんが先頭に立って歩き、私はそのあとをついていく形。私は骨格がゆがんでいるせいか、歩く際に左側を見るくせがありまして、左側手前(いちばん入り口側)の4人がけの席に4人の男女客が談笑しているのを確認し、その奥(真ん中)の4人がけの席には、私たち(入り口側)に背を向けて左側手前に座っている男性の後ろ姿を確認し、「人がいるからこの席じゃないな」と思ったのですが、その奥(いちばん奥)の4人がけの席にはすでに4人の客がおり、おいおいおい、席が空いてないのにどこを案内してるんだ、使えない店員だなあなんて思ったわけです。
が。
穂高さんは私の一歩前を歩いていて、いちばん奥に客がいるのを確認したらしく「あれ?」という顔をして私を振り返りました。私はそのときちょうど真ん中の、男性が私に背を向けて座っていた席の真横。ところが、ブースの通路側にのれんがかかっているとはいえ、そのときには誰も座っていないんですね。私はとっさにのれんをバッとあけ、さっきまで座っていた男性の姿が見えたそのブースに、本当に人がいないかを確認しました。もちろん、そこには誰もおらず、きれいにセッティングされた取り皿と箸のセットが並んでいるだけ。
「誰かいなかった?」
幻覚であってほしいと思い、念のため穂高さんに確認したところ、帰ってきた答えは衝撃的なもの。
「誰かいたよね!?」
自分だけならまだしも、同時に穂高さんまで見ていたのに誰もいないなんて。ふたりして全身の皮膚が粟立ったのはいうまでもありません。
その後、どうして席につかないのか不思議に思ったらしい店員の方に、「誰かいませんでしたか?」と聞いたのですが、真意は伝わらず(席が汚れていたかゴキブリが出たのかくらいにしか思わなかったみたい)、ほかの席にしてほしいと頼んだのですがたまたま手前の席が空いたのでそこをご用意しますよなんて言われたものの、やっぱり気持ち悪くて店を出ることにしました。
これまでの経緯を図解するとこんな感じ(図説)。
なんというか気持ち悪いしびっくりするしで、別の店に入ったあともお互いの認識が間違っていなかったことを確認するための会話ばかりw 飲んで酔っぱらうしかありません。
なにが恐ろしいって、それぞれが見たことを話すと、どちらの話もお互いの認識に一致するんです。私は本当に男性の後ろ姿、それも白っぽいポロシャツみたいなのを着て座っていたのを見ていたんですけれども、穂高さんは私より一歩先を歩いていたため、真横でやはり人が座っているのを確実に見ているんだそうです(このあたりは双方の日記で交換日記になってると思うので両方お読みいただくとわかりやすいかも)。穂高さんいわく、鮮やかな青が印象に残っているけれども、それが上着なのかパンツなのかは定かではない、でも確かに半袖のポロシャツを着ていて、あごに手を当てているか煙草を吸っているかの仕草をしながら、誰かを待っているような感じだったということ。人がひとりで座っているのはトイレ待ちとか待ち合わせとかなのかな、という感じで、やっぱり絶対にそこのブースに人が座っているのを見た、というもの。
夏でもないのにぞっとした事件でした。
私は20代前半くらいまでは死ぬほど金縛り+感触+声つきで恐ろしい目にあったり、妹と同時に幽霊っぽいものを見ていた時期があるのですが、霊感と呼ばれるものはなく、あったとしても「この場所はなんだかいやだな」と思う程度。まぁそれも若いときのホルモンのバランスなどで精神的肉体的にも成長期にあったから、幽霊だとか見えない気配だとかは電磁波の影響によるものということで、最近は強行に科学的根拠を求めるようになってはいたんですけど、さすがにこの年になって幽霊っぽいものを見ることになるとは思いませんでしたYO(;´Д`)
幽霊と決めつけるわけではありませんけれども、ふたり同時に幻覚を見る、なんてことが実際起こりえる状況っていうのはいったいなんなのか、たいへん不思議なできごとでありました。
あ、そうそう。霊感の強いあきこさん@晴れた朝も雨の夜もに電話して報告しちゃいました(夜分にごめんちゃい)。まぁ、ふたりとも悪意ある気配を感じたわけではないし、あきこさんいわく、「目があわなければだいじょうぶだから」なんてこともあり(っていうか、目があったらどうなるんだ。真横で見て振り返った穂高さんが目が合ってたらどうすんだ?www)、とりあえずは別の会話で気を紛らわせることにしたわけでありますが。
そうはいっても、占いで見てもらった先生からいただいた食用お札(笑)をビールで流し込んだあと、お店で塩をもらい、体を塩で清めたあとそれを家に持ち帰って玄関前で二度目の清めをし、さらに寝室の四隅に盛り塩もしておきました。もう少しベロベロに酔っぱらっておけばよかったんですけど、何事もないことを祈りつつwwww