Twilight of The Godsトップへ


フリートーク月次バックナンバー

セカイ系で行こうぜ!

 ちょいと前になりますが、マスター承認がおりてホッと一息。1年(技術検証入れると1年半)のプロジェクトの開発期間が終了しました。感無量であります。
 まぁまだ納品が残ってますので気は抜けない状況ですが、ひとまず私の現職での最初のビッグプロジェクトが実になったということで、もう怖いモンねーぞ!という感じです。
 とはいえ、同時進行でやってるあとふたつの案件が心配……。クライアントに怒られちゃったよ、この間。まぁそういうこともあるさ、ということで近況報告。先日某所にて品質管理の重要性について熱く語ったのですが、気を抜かず手を抜かず、ときには抜くとき抜いて(でないと疲れちゃうからね)、誠意をもって仕事することの大切さというものをかみしめております。

 小説、書き出しました。これまであまり精神的(体力的にも)余裕がなかったのでまったく書けなかったんですけど、相変わらず遅筆なのはさておき、少しずつ進ませようと思います。
 これからのイベント(イベント言うなw)はだいたい決まっているのですが、いつもそうなんですけどわたくしプロットというものをあまり作らず、頭の中に浮かんだものをそのまま描き、その伏線とイベントをつなぐ作業に苦労しています。たまには別のモンも書いてみたいなと思うんだけど、マルチタスクでない人間としてはなかなかそれもできず。コツコツいま書いているものだけに集中していかないとだめなようです。しょぼん。

 1年以上ほったらかしている小説ですが、この間に仕事では本当に大きなできごとばかりが続いていて、少しずつ自分が成長しているのに加えると、読み返してセテのアホさ加減とかが妙に気になりだし(笑)。若いうちは誰しも熱くてバカで向こう見ずだったはずなのに、それをさめた眼で傍観しようとするのは大人の悪い癖ですね。本当は自分だって大人になんかなってないのにね。
 だから、セテのアホさ加減については、できるだけ自分がアホだったとき、イタかったときのことを思いだし、たまにするどいことを言わせて少しずつ成長させるように書いていければと思います。
 逆に「神々の黄昏」においては、主人公の周り(や手の届かない範囲にいる人間)が大人ばかりなので、少しは大人になって使えるようになった自分や尊敬する上司・先輩・同僚のふるまいを反映していけば、物語としてバランスがとれていくのかなとも思います。
 もちろん、大人だって馬鹿なことしでかすときがあるわけですから、そういう間違いも含めて人間たちが動いていくさまを描き、主題に向かって進んでいければいいなぁ。

 てか、この物語の主題ってなんだw

 よくわからんのですが、いまゆるセカイ系ってヤツになるのかな。先日なにかを読んでたとき、「ほぉ〜、へぇ〜!」と感嘆したことがありまして、あれ? これって自分の書いてるモンもそうなんじゃね?とか思ったり。
 昨今はいろんな物事をひとくくりにカテゴライズするのがはやっているようですけれども、それが好き嫌いはおいといて、なかなか的を射た内容だなと思った次第です。Wikipediaによれば、セカイ系ってのはこういうことをいうみたいです。

セカイ系は「主人公(ぼく)とヒロイン(きみ)を中心とした小さな関係性(「きみとぼく」)の問題が、具体的な中間項を挟むことなく、『世界の危機』『この世の終わり』(これらについては後述する)など、抽象的な大問題に直結する作品群のこと」と定義される場合があり、代表作として新海誠のアニメ「ほしのこえ」、高橋しんのマンガ「最終兵器彼女」、秋山瑞人の小説『イリヤの空、UFOの夏』の3作があげられる。

 なるほどなるほど、例としてあげられているうち、見たことがあるのが「ほしのこえ」だけなんですけど、登場人物は確かに主人公の女の子とボーイフレンドだったなぁと。
 さらに続けてこんなことも書いてあります。

「世界の危機」とは地球規模あるいは宇宙規模の最終戦争や、UFOによる地球侵略戦争などを指し、「具体的な中間項を挟むことなく」とは国家や国際機関、社会やそれに関わる人々がほとんど描写されることなく、主人公たちの行為や危機感がそのまま「世界の危機」にシンクロして描かれることを指す。(中略)つまりセカイ系とは「自意識過剰な主人公が、世界や社会のイメージをもてないまま思弁的かつ直感的に『世界の果て』とつながってしまうような想像力」で成立している作品であるとされている。

 ……なるほど。自意識過剰か……ww
 拙作の場合、世界の真の姿がそのまま大きなネタバレになってしまうため明かしてこなかったけど、むかーーし読者の方に「どういう世界観なのかよくわかんない」みたいな感想をいただいたことがありました。英語を多用したことも関係あるのかも知れないんですが、そこなんだよ、謎の中核はーッ!とは言えず、第3章の後半にまで持ち越してしまっているのもいけないのかな。
 このあとに、

世界の命運は主にヒロインの少女に担わされる。陰惨な戦闘を宿命化された少女(戦闘美少女)と、それを傍観する以外方法がない無力な少年

によってセカイ系の物語が構成されていると書かれているんですが、まるきりサーシェス(戦闘美少女)とセテ(無力な少年)の構図はあってますね、ダハハハハ。
 サーセン。
 でも、そうは問屋が卸さねーぜな拙作、なんとかしてヒネリを加え、トリプルアクセルくらいは決めて収束させていきたいなと思いますです、ハイ。あ、別にへこんでるわけじゃないですよ。

 zeroさん@TEARDROP.の日記で「年表小説」なんて話がありましたけれども、うん、これ、ホント自分でも考えてた!とものすげーイキオイで頷いてましたわ。
 拙作の場合、本編の10年前→本編って図式になっていて、お読みになった方が何人いらっしゃるかはさておき、挿話・番外編がまた本編の過去になっていたり、エピローグに進むにつれてだんだんと過去の話が明らかになっていくという点では、物語の年表中の「この時点の話」というのを並べていくと、案外本編を補足していくいい材料になったりするのかしらん。
 突然SFになったり話のタイトルが英語になったりしても、怒らないでみんな読んでくれるかなぁ、ワハハ。
 それにしても、セテは本当に無力だなぁ……彼の無知があるおかげで、物語が進んでいくわけだけれども、もう少し彼の役回りをはっきりさせないといかんなぁと思う次第。

実に半年ぶりの……Ahxxx……!

 えーと……。
 なんといいますか、その、フリートーク書くのも半年ぶりということで……もちろん小説なんぞ放置状態でして……。
 まだ見捨てずに通ってくださっていた皆様には本当に申し訳ないです!

 まぁその、聞いてやってくださいよ言い訳でも。ちょいと本業のほうがですね、修羅場っつーかなんつーか立て込んでましてですね。それももうマスター前ということで、ようやく落ち着きますです。ハイ。少しは復帰できるようになりますかと。

 私にとっては初の大仕事でして、プロジェクト発足以前から関わってきたのも入れれば1年半、プロジェクトメンバーにとっては実に1年1ヶ月のプロジェクト(まぁフツーのプロジェクトなら2〜3年やってることもあるらしいですがw)。3人しかいないプロジェクトだったのでキツかったですけど、これももうすぐ終わりとなると感慨深いもんです。
 もともとのスケジュールでは今年の3月にはマスター、完パケだったのですが、昨年の12月ごろから急転し、クライアントの要望により大幅仕様追加が発生。このときにちょいとクビを覚悟したくらいの大事だったんですけどね、たはは。開発期間延長に伴うクライアントからの支払い追加(アンド 契約期間延長)などの契約書変更も片がつきまして、6月末まで正式にプロジェクト延長になったのでホッと一息。とはいえ、開発チームとしては精神面でみんなピリピリきてたもんですから、私なんぞも会社→帰宅→寝るの毎日でございました。あ、間違えた、会社→飲み→暴れ→タクシー帰宅→泥酔転倒→就寝、か。

 バグもあと20個少々の非致命的なもの・再現性の低いモノのみを残し、ほとんど操作に支障のでない範囲までの完成度になりましたので、あとは正式なリリース判定を待ちつつ、来週のマスターに臨むのみというところであります。
 長かったというか、短かったというか……。
 プロジェクトのみんなと離ればなれになるのは寂しいけれど、その間に築き上げてきた信頼関係は、きっとこの後もずっと続いていくんだと思えばうれしいものです。このチームで飲んだ酒の量といえばおそらく東京ドーム3倍、口論も東京タワーぐらいしてきましたので、親兄弟よりずっと固い絆で結ばれてきたわけですが。
 まぁあと数日、がんばって責任を持ってコンプリートしていきたいと思います。
 私もずいぶん勉強になったし、もう怖いモノもないですよ、きっと。ハハハハハ。それに、うちの会社にしてはかなり話題性のあるプロジェクトですんで、絶対ワールドビジネスサテライトに出てやるぞ、フハハハハ(嘘)。

 まぁそんなこんなで、ようやくメンタル面でも余裕が出てきたので、ぼちぼちサイト管理にも再着手して、ヒマを見ながら小説の続きにでも取りかかりたいと思います。
 えっ! 散々そんなこと聞いてきてるから今回もどうせ嘘だろって!? あーーまぁ……そういうこともありやもしれませぬが、生暖かく見守ってくださればと思いますです、ハイ。

 まぁ仕事では今年はかなり昇級ありまして少しは功績が認められたようですが、相変わらずストレス発散で使ってるカードの額が恐ろしいことになっているので、最近自重しようと思いました。キャッシュフローやばいです。
 さらに、「うちの家は本当に汚い」と会社の連中に話していたんだけど誰もネタだと信じてくれなかったので、証拠写真を携帯で撮って見せたらその反応がこれまたすごくてですね。

「絶対なんか棲んでる!」(34歳ディレクター)
「ネタかと思ったのに……」(38歳プログラマー)
「TVでやってる汚部屋特集かと思いました。ひわさん(仮名)、片付けましょうよ、ね? 手伝ってあげるから」(33歳営業サポート)
「……ごめん。いまでも冗談だと思ってる。5万で水回り手伝うお(^ω^)」(35歳営業)

 いい感じにフレームに入れて写したんですけど、こんなに反応が返ってくるとは思わなかった……ちょいとショックだ……。
 プロジェクト終わったらちゃんと片付けるから、みんなそんな眼で見ないでくだしあ!!!!!!

 まったくもう、こんだけブランク開くと、いったいなにから書いて良いのやら……。
 とりあえずリハビリということで、泥酔ネタを書いてみる。

 酒量がとにかくすごい。ほぼ毎日飲んでた週もあり、ふつう体をこわすのが先だと思っていたけれども、γGTPの値がもともと低い(by 健康診断)のが幸いしてか、どんどん酒に強くなっていきましたです。スーパーサイヤ人のごとくであります。
 そして泥酔に着地して帰るわけですが、とにかく階段から落ちる、階段を上ろうとしてこける、新宿駅から転げ落ちてタクシーに無理矢理乗せられる、暴言を吐きながら泣く、タクシーから降りた後、家の前でこけて定期入れを落とす、その他もろもろひどすぎです。
 先日こけた時には、最初に頭をかばって右肩と左手でこけたわけですけれども、やはり頭をうち、頭に広大なこぶを作った挙げ句、いまでも右肩と左の親指付け根付近が痛みます。さらに左手で中生ジョッキを持つと親指にちょいと痛みが走るので、要注意。
 さらに相変わらず記憶喪失はますます加速し、それより俺の記憶を消してくれと。サーシェスもびっくりだっつの。
 最高記録、14日連続飲み会を実現したときには、「やった、やったよ母さん、俺とうとうやり遂げたよ!」な気分でありました。<氏ね
 とうとう先週あたりから体調を崩しまして、今週からは煙草控えめ、お酒も控えめでいっております。
 つか、いままでが異常過ぎました。酔っぱらって開発メンバーやら会社のメンツやらに夜中だろうがかまわずメールやら電話しまくって、妻子持ちに怒られたりとかひどいもんです。(;´Д`)
 明日からまっとうに生きようと思います。みなさんも応援してくださいね(ハァト)。

 まずはダイエットかな……。(;´Д`)