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サイト公開当時(1999年10月28日〜2000年6月)
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このサイトを公開することになったのは、1999年の10月30日。実はこれより半年ほど前から準備を進めており、自分のispに別ディレクトリを作ってしかるべき友人たちに前もって読んでもらえるようにしていたのを、独自ドメイン、レンタルサーバーを借りて正式に運用できるようになったのがこの日でした。
「神々の黄昏」のストーリー自体はもう小学生のころからライフワークとしていただけあって(笑)できあがっていたものの、きちんと文章にするようになったのはなんと社会人になってから。しかもそれすらも完結していない状態だったのです。しかし、それを元にある程度の量まで書き進め、この公開当時にはおよそ7話程度は公開できるようになっていたと記憶しています。
7話の小説とキャラクターデザイン、イラスト、資料室におく設定資料、コラムなど、ある程度完成した時点で気合い一発で公開することとなりました。
兼ねてから自分のispでまったく別の人間としてサイトを運営してはいたのですが、そのサイトはかなりアホアホだったものですから、そのハンドル名、ispのアドレスで小説を発表しても誰も本気で見てくれないだろうとふんだ私は、樋渡ゆうぞーというハンドル名、studio-mercury.orgというドメインを使ってこのサイトを立ち上げる運びとなりました。いまでは別ハンドルよりも樋渡さんのほうがメインになっているのですが、このもくろみはある意味成功したのではないかと思います(笑)。しかし実績もないのにいきなり独自ドメインっつーのも無謀だったかも(笑)。
このときは白バックにやはり紫の帯を左側に配置したようなレイアウトにしていました。なんでもなさげなレイアウトでもかなり苦心して作ったものです。当初は左側のメニュー部分でフレームを切っていたのですが、そのうち左側のメニューをひとつのテーブルに、右側の本文をひとつのテーブルにし、大きな全体のテーブルで囲うようにしました。全体の横幅も、640×480ピクセルのモニタ解像度の人が見てもだいじょうぶなように、600ピクセル以内(確か580ピクセルくらい?)にしていました。
白と紫のコントラストが気に入っているのですが、どのページも同じフォーマットを使用していたのでいかんせん単調な感じに見えますね。とくにメインであるはずの小説トップページがかなりシンプルなので、このころ徹底的に画像を排除していたんだなぁと感慨深いものがあります。
実はこの白い背景のバージョンの前に、黒バックに紫というデザイン案がありました。レイアウトもかなり複雑で、メニューのアイコンが斜めに配置されているという禁じ手を使っていましたが……。更新がめんどくさくなるためテーブルの入れ子がわけわからなくなるのと、黒バックが暗い印象を与えるので、本文をどうしても白バックにしてオーソドックスに上から下に視線が移動するレイアウトを徹底したというわけです。

