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このサイトでは管理人 樋渡ゆうぞーの自作長編SFファンタジー小説「神々の黄昏」やコラムなどを公開しています。

大長編SFファンタジー小説『神々の黄昏』

『神々の黄昏』あらすじ

 幼少時に出会った最高位の魔法剣士・聖騎士の中でも伝説的な英雄として名高いレオンハルトに憧れて、セテは日夜剣に勉学に励んでいた。ところがある日、彼の目の前に救世主にそっくりの、長い銀髪と緑の瞳を持つ美しい少女が現れた。少女の名はサーシェス。ロクラン王国で優秀な術者を生み出すことで知られるラインハット寺院に身を寄せているとのことだったが……。10年前に伝説の片鱗に触れた時点で、自分の運命の輪が大きく回っていたことなど、セテはまだ知るよしもない。


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2007 1.6(Sat):第三章 第7話「困惑と安堵と焦燥と」アップ
第三章 第7話「困惑と安堵と焦燥と」をアップしました。
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『神々の黄昏』本編

プロローグ: 空中楼閣の聖騎士 (全2話)
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 アジェンタス騎士団領の四方を守る天然の防火壁、アジェンタス山脈。その雄大な山々の遙か上空、東の空が、朝でもないのに黄金に輝いていた。大陸史では汎大陸戦争が勃発する前にも、このような黄金の空が輝いたと伝えられることから、人々は再び大戦乱の世が訪れるのではないかと不安に打ち震えた。
第1章: 黒き悪夢の呪縛《のろい》 (全33話)
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 かの聖騎士の始祖レオンハルトが建国に携わった最初の国家であり、エルメネス大陸でもっとも豊かでもっとも美しいとされるロクラン王国。中央諸世界連合の中でも屈指の術者を生み出すことで知られるラインハット寺院に、大やけどを負った少女が運び込まれた。彼女の名はサーシェス。
第2章: 黄昏の戦士 (全32話)
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 ロクラン城の牢獄に幽閉されることになってしまったサーシェス。暗闇の中で葬送の鐘の音に心を痛め、自らに課せられた運命の重さにひとり苦しむ。
 一方、ピアージュとともにアジェンタスをあとにしたセテは、まず彼女のよりどころでもあったアジェンタス辺境の孤児院へと向かう。
第3章: 死せる夢見の大地 連載中
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 アートハルク帝国新皇帝ガートルードの聖戦宣言により、中央に対するアートハルク帝国の戦争の意志が明らかになった。しかしその経緯は中央の人々にも打撃を与えた。アートハルクへの同情を集めたガートルードの戦略のうまさである。
 新しい仲間とともにセテは光都へ、そしてサーシェスも光都に向かい、いよいよ物語は真実に近づいていく。

番外編・挿話

挿話: 遙かなる憧憬 (全10話)
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 幻の空中楼閣での冒険から五年。十六歳に成長したセテの心にあるのは、五年前に出会った伝説の聖騎士レオンハルトに追いつくこと。その希望だけが、彼の自信の源でもあった。しかし、いつもどこかピリピリした彼のその態度に、親友のレトはなんとなく気分が悪い思いをしていた。
番外編: 聖騎士の暁〜LOST DECADES (全4話)
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※【番外編競作〜その花の名前は】参加作品

「伝説の聖騎士」「聖騎士の始祖」と謳われ、その剣技を含めた戦闘能力の高さですべての人間を畏怖させたパラディン・レオンハルトに、青年はぶしつけに指を突きつけて宣戦布告をした。「明日の御前試合、あんたとあたるの楽しみにしてるからな!」
番外編: 魂の航海〜Amazing Grace (全3話)
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※【番外編競作2〜禁じられた言葉】参加作品

 中央エルメネス大陸の中でも北に位置するアートハルクは、代々皇帝の治める君主国家であったが、たいへん閉鎖的で内部の情報が中央にもたらされることはなかった。皇帝サーディックは残忍で容赦ない絶対君主であることが確認されてはいたが、サーディックは中央の使者を受け入れることすらしない。
番外編: 遠征〜Red Moon Calls Insanity (全2話)
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 汎大陸戦争の時代には、彼らモンスターは攻撃用生体兵器として重宝されたが、その無差別的な攻撃本能と絶大な攻撃力のために、戦争終結後には結界に封印されたはずだった。アジェンタス騎士団での任務も、たまに実体化するモンスターの掃討がほとんどであった。